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“こんまり”こと近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」が、全米1位にまでなった時代背景を考察

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“こんまり”こと、近藤麻理恵さんのベストセラー「人生がときめく片付けの魔法」が、今週なんと全米一位になってましたね。

今回はなぜこちらの著書が米国で話題になっているのか、少し考えてみたいと思います。

近藤麻理恵さんとは


まだこんまりさんのことを知らない人のために簡単に説明しますね。

中学生の時に読んだ「捨てる!技術」という本を読んで大きな影響を受け、そこから本格的に片付けの研究をスタート。大学二年生で「片付けコンサルタント」としてコンサルティング業務を開始したことが一躍話題となり有名に。

片付けコンサルタント、という言葉は聞いたことがあるでしょう?その言葉の発起人がこんまりさんなんですね。
こんまり

100万部を超えるベストセラー


その後2010年に出版した「人生がときめく片付けの魔法」が、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌などで一気に有名になり、いきなり100万部を超えるベストセラーとなりました。

まだ読んだことがない人は間違いなく損していますよ!
絶対に読むべき一冊。片付けに興味がないぼくでも面白かったです。

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Appleティムクック、Airbnbブライアンチェスキーと肩を並べる


米誌タイムが2015年4月に発表した「世界で最も影響力のある100人」という偉大な発表があったのですが、2015年は日本人が二人選抜されました。その一人がこんまりさんなんですね。もう一人は村上春樹さん。

Appleのティム・クックや、AirbnbのCEOブライアン・チェスキーも選ばれています。これってマジですごいことですよ!!!

AppleのCEOティム・クック
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AirbnbのCEOブライアン・チェスキー
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全米1位の書籍へ


LINEニュースでも流れてきましたが、こんまりさんの「人生がときめく片付けの魔法」の英語版『The Life-Changing Magic of Tidying Up』がなんと米国で売上1位に輝きました。

近藤麻理恵という名前を動詞にした「Kondoed」という言葉が、「不要なものを処分する」という意味で使われたり等、とにかく米国で人気が高まっているようです。

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禅・マインドフルネス等、日本文化の浸透が影響か


こんまりさんの片付け方の基本はとてもシンプルで「ときめく物は残し、ときめかない物は捨てる」という、ただそれだけなんです。日本ではこの著書をスピリチュアルだ、宗教チックだと非難する人も少なからずいるようですが、そもそもこの考え方は日本元来の考え方「禅」と非常に似ています。

めちゃくちゃシンプルに説明すると
禅とは「一つのことに集中する」ことを意味します。

海外では「Zen」という言葉が異様に流行っていますよね?もちろんこのZenとは、日本の禅からきたもので、スティーブジョブズが禅の考え方を取り入れていたことでZenブームがきたとも言われます。

禅やマインドフルネスなど日本古来の考え方を米国が今とても取り入れていく流れがあり、その一つの例として今回のこんまりさんの書籍がブレイクしたのかなと思います。

日本人で禅やマインドフルネスなどを知らないのは少し恥ずかしいことでもあるので、一度は勉強しておきましょう。んじゃまた!


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親友の死をキッカケに”働く×生きる”を模索。
現在、特別なスキルがない人でも「場所に囚われない働き方」ができるような仕組みを作って広げてます。