プロポーズしてくれない…早く結婚したい女性に捧ぐ!男の気持ちと彼氏にプロポーズさせる4つのポイント
「一体いつになったらプロポーズしてくれるのよ!ウキーー!」
そんなストレスを抱える女性がこのご時世、たくさんいるんじゃないでしょうか。
今回はそんな女性のために僕から本気のアドバイスを書いてみました。
ぼくは現在2年以上前からお付き合いさせていただいている彼女がおります。
そして今まさにプロポーズを迫られております(笑)
そんな窮地に立っている今のぼくだからこそ伝えられる、超リアルな内容があるんじゃないだろうか。そんな想いでパソコンに向かって3時間半…。内容としては大まかに3つ。
- 結婚を迫られた時の男の心境
- 彼氏にプロポーズさせるための4つのポイント
- 絶対にプロポーズさせるための最強の会話パターン
ちなみにぼくはサイバーエージェントさんが運営する実名制Q&Aサービス「Qixil」の男性の気持ちランキングで3年間ずっと1位です。
それではさっそく中身に入りましょう!
言われなくてもプロポーズする予定だ!笑
結婚したいなー、そう言ってくれるのは素直に嬉しいです。一生を共に過ごすパートナーに選ばれたわけですからね。この気持ちに嘘偽りはありません。
ただし、その反面
「それ言っちゃダメやろ!(苦笑)」…そんな気持ちがあったりします。
もちろんこちらも真剣に結婚しようと考えているんですよ。
そんな中で彼女の方から結婚したいアピールをされると、男としては実は複雑な心境だったりします。
まずその理由から説明しましょう。
1. 主導権を握られたくない
感覚的な話ですが、大前提から入ります。
まず、男というのは主導権を握られたくありません。
どれだけ日頃から手のひらで転がされているタイプの男でも、本当に肝心なときのボールは自分で握っておきたいものです。
女性からすると「はぁぁ!?」といった気持ちになるのかもしれませんが、男という生き物はそんなものなんです。逆にそこでボールを簡単に譲ってしまう男性がいたとすれば、それは気をつけた方がいいと思います。
2. 「仕方なく…」といった感情があると、プロポーズが後ろめたくなる
想像してみてください。
彼女から何気ない会話の中で真剣に「結婚したいなー」と言われたとします。
嬉しいです!ありがたいです!
でも、男としては「ありがとう」としか言えないんですよ!笑
続いて「そうだね〜」とか「ちょっと待ってねー」とかって言って、いかに話を濁すか。
だってそうでしょう?
「じゃぁ結婚しよう。」なんて男が言いたいと思います?笑
女性で「じゃぁって何よ!」というパターンでプロポーズをお断りする人が多いのと同じで、男性だって基本的に「じゃぁ…」「仕方なく…」なんて言葉を使ってプロポーズをしたくないんですよ。
3. 結婚を迫る=プロポーズが遠のく
では、上の例で話を続けるとします。
彼女から結婚を迫られ、そのときは話をうまく話題を流したとして、その1〜2週間後に彼氏がプロポーズをしてくれるかというとほぼ間違いなくしないでしょう。
2.と同じ理由になりますが、心の中に「結婚を迫られたから」とか「仕方ないから」とか、そんな気持ちが残ってる限り、男はプロポーズに前向きになれません。
つまり、どれだけ前向きにプロポーズを検討していたとしても、下手に女性から結婚を迫っていく限り、男性は結婚に対して後ろめたい気持ちを抱くことになり、結果、プロポーズが遠のくばかりなんです。
プロポーズしてもらうために効果的な4つのアプローチ
それでは具体的に彼氏にプロポーズをさせるために、女性側からどうアプローチするべきかということをお伝えします。
1. 将来の話をする
まず第一段階として、彼氏さんに結婚した後の人生の幸せイメージを共有することです。
男性は女性が思ってる以上に色んな側面から「結婚」というものを判断しがちです。「結婚して養っていけるのか。幸せにしてやれるのか。」そんな不安が男性には常にあります。
そのような色んな視点を持っているのも男性の魅力ではありますが、それら全てを払拭するくらいに二人が結婚したらこんな幸せが待ってるんだ!というイメージを如何に強く持ってもらうかが重要です。
男性はメリット・デメリットなどで判断する生き物なので、いかに頭の中のイメージを
「 不安 <<< 幸せ 」にもっていくかが重要だったりします。
2. 最大の不安要素を聞き出す
1.でも少し触れましたが、案外男という生き物は心の中の不安要素が大きければ大きいほど、重要な判断を渋る傾向にあります。逆にいうとその最大の不安さえ取り除くことができれば、結婚はかなり早く現実になると思います。
つい先日ぼくの友人がプロポーズをしました。
結婚の決め手は?と質問すると
「これから飲食店を開業しようと思っていてそれがずっと不安だったんだけど、その話を真剣に彼女に話した時に、支えるよと言ってくれたから」
という話がありました。
この話はだいぶわかりやすい話だったので例として取り上げましたが、ほとんどの男は不安とかリスクとかでガッチガチに固まっています。
3. 事前に期限を伝えておく
意外かもしれませんが、多くの男性は女性の年齢を気にしています。
というよりも男性は結婚に踏み込むタイミングというものを自分軸では見つけられないため、パートナーである女性の年齢を結婚のタイミングにする人がほとんどです。
だから女性はこの人と結婚したいなって思ったら「◯◯歳までに結婚したいと思ってる」ということをちゃんと伝えておく必要があります。
そこで重要なのは必ず理由を用意しておくことです。例えば出産に関しての考えとか。
なんとなくの期限では男性は真意に受け止めません。このことだけは頭に入れておいてください。
4. 別れるか、結婚するか
彼氏に対して「いつプロポーズしてくれるの?」と焦らせてしまう女性にお伝えします。
プロポーズを求めるということは、別れるか結婚するかのどちらかだということ。
そこに中間はありません。本当に結婚したいのであれば、それだけ覚悟をもって結婚したいという気持ちを伝えてください。
中途半端に伝える限り、ずっと中途半端な関係が続くと思います。
理由はこのブログの前半でお伝えしましたね。
結婚してくれないなら別れる!
それくらいの覚悟がないのであれば焦らせる行為は逆効果だと思ってください。
まとめ
今回の内容をまとめると、
- 男は肝心なところでは主導権をもっていたい
- 「じゃぁ」「仕方なく」といった後ろめたい感情が生まれるのはNG
- 彼の不安要素をいかに払拭してあげることができるか
- 「◯◯までに結婚したい」という気持ちを真剣に伝えておく
- 焦らすのであれば、別れる覚悟をもって真剣に
といったところでしょうか。
とにかく闇雲に焦らせてはいけません。
せっかくプロポーズするために彼氏さんが裏で色々と考えていたとしても、あなたが下手に焦らせることによって、余計ないざこざを生んでしまうことが大いにありえます。
最強パターン:「もう少し待って」→「◯◯までしか待てない」
「そうは言ってもどうしても彼氏にプロポーズをさせたいんです」という女性の皆様。
今回はぼくなりの必殺パターンをお伝えします。
- 「あなたと結婚したいと思っている」少しだけ曖昧な表現を残しつつ真剣に伝える
- 「ありがとう」「そうだねー」のあとに、「ちょっと待ってね」と言わせる流れを作る
- 「えー!”ちょっと”っていつ頃ー?笑」みたいなジャブを打つ
- 「ちょっとはちょっとだよー!笑」といった感じで会話を濁してくる
- 「いいけど私、◯◯歳までしか待てないからね(真剣)」
解説
いかがでしょうか。
ここで真剣にあなたとの結婚を考えている男性であれば、◯◯までになんとか結婚しなければ…という気持ちが一気に強くなります。
この時の男性の感情に「じゃぁ」「仕方なく」といった後ろめたい気持ちが起きていないということを理解できますか?
この場合、ただ単に大きな枠組みで最終のタイムリミットを告げられただけ。
(例)
「まだ終わってないのか!?◯◯までに絶対にこの課題終わらせときなさい。じゃないと退学ですよ」と、大学教授に言われて、やべーーー!ちゃんとやらなきゃ!!!って焦ってるようなイメージ
彼には解決できないわけじゃないけどちょっと難しい課題があります。その課題はとくに提出期限がありませんでした。しかし急にポンッと期限を決められて、これはやばい!しっかりしなきゃ!といった窮地に立たされている状況です。
この状況に陥ったら誰でも真剣に課題解決に向かっていくもんです。
そうでなければきっとそのうち別れるでしょう。
あとはあなたが最終的に彼のことを信頼して待てるかどうかです。
もし仮に「◯◯まで待ってくれ」なんていう真剣な返事がきたら、それはそれであなたがそこまで待てるのか、それとも待てないのであれば自分の真意(◯◯までしか待てないといったこと)をきちんと伝える必要がありますね。
男もちゃんとプロポーズしましょう
これだけ素直に色々と男としての意見を述べさせていただきました。
世の中の女性からの反応が少し怖いですが、それでもぼくとしては絶対に役立つ内容だという自信があります。
ぜひ記事へのフィードバックをいただけると嬉しいです(執筆3時間www)
ちなみにぼくはちゃんとプロポーズする予定です。
いつ頃とかは伏せておきますが、しっかり予定を立てております。女性も下手に焦らせちゃいけませんが、男性もやっぱりどこかで覚悟を決めてゴールを決めなければダメだなーと思いますよ!
もし何かご質問あればTwitterとかでいつでもご連絡ください!お待ちしてます。んじゃまた!
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