【女性は必見!】真面目なのに浮気や不倫をする男性とそうじゃない男性を見分ける3つのポイント
前回の記事が大反響でして、恋愛相談系のお話が随分と増えてきました。
今回はパートナーの選び方について。
女性の中では永遠の疑問点なんじゃないですかねー。
もちろん男女関係なくですけど、パートナーに選ぶべき相手は「そこそこ遊んでそうだなー」と言われる人がいいのか、「真面目そうだなー」と言われる人がいいのか。結婚するならどっち?みたいな。
遊ぶ人はやっぱり遊び癖がどうしても残ります。だからといって真面目で純粋な人がいいのかというと、それも違います。
え?どういうこと?と思った方のために、今回はしっかりお伝えしましょう。
ちなみに僕はサイバーエージェントさんが運営する実名性Q&Aサービス「Qixil」で3年間連続で男性の気持ちランキング1位です。(`・ω・´)キラーン!
前提1:純粋ピュアな人なんていないし、悪いことでもない
まず大前提ですけど、本当に純粋な人なんて99%いません。
性欲は人間の三大欲求の一つなわけで、大なり小なりありますが、ほとんどの人は逆らいたくても逆らえない欲求です。
残り1%未満のごくわずかな人たちが純粋という括りに一般的には属されるわけですが、性(エロ)に目覚めることができなかった人は”タナトス”と言われる「死」に強く興味を持つ人間に育ちます。恐ろしい話ですが、タナトスというのは性欲の代わりに殺人欲や自殺欲が湧き出てくるんですね。
そんなこんなで性に関心があることはいたって普通で、むしろ健全と言われるんです。
性に関心なければ殺人欲・自殺欲ですからね…そりゃ健全ですよ。
純粋じゃないことは悪でも何でもなく健全なんです。まずはそのことを受け入れることが必要になります。
前提2:異性はあくまでも『性の対象』である
よく学生時代にこんな議論しませんでしたか?
「男女の友情って絶対にありえる」「いーや、ありえない!」
自分の中の正義を振りかざして小さな口論になる学生たちがけっこーいたんじゃないでしょうか。ぼくもそんな話をした記憶があります。(幼かったですね。笑)
結論から言うと、男女の友情はありえます。
ただし、性の対象であることには変わらない、それが揺るがない答えです。
一番危険なのは、
「◯◯は友達だから体の関係になったりはしない」
そんなことを本当に信じてしまう人たちですね。
周りにいませんか?
あの人は友達だから!なんて強く主張していたにも関わらず体の関係になってしまったり、友達だと思って信頼していた共通の友人に恋人を取られたりする人。
そのほとんどは「友達だから大丈夫」という油断から痛い目にあってますよね。
男女の友情はあっても、性の対象には変わらないんです。
そこだけは切ってもきれない関係性なんで絶対に甘くみてはいけません。
なぜ純粋と言われる人が存在するのか
ではなぜ一般的に「純粋」と言われる人が世の中に存在するのか。大きく分けて二つのパターンの人がいます。
1. 性欲とうまく向き合えていない人
自分のことを純粋だと自ら主張してくる人やそう思い込んでいる人、けっこー危険です。押しにとにかく弱い。
自分の中の性的欲求に気づいていながら真面目で純粋でありたいがゆえに、その感情を受け入れられていないだけで溢れんばかりの欲求が実は溜まってるパターン。
本能的には異性と遊びたがっているんです。そんな自分とうまく向き合えていない。結果、欲求をコントロールできているわけではなく、ただ心の奥に封印してしまっている状態。これ危険ですよ。
誰かがひょいっと封印札を剥がしてしまったら、ナルトの中に封印された九尾が暴れだすのと同じで、溜めに溜め込んでいた欲求を開放しちゃうわけです。
だから、自分のことを純粋だと思っている人は危険なんです。
2. 性的欲求やその関心ごとをうまくコントロールしている人
上の1.とは逆パターン。
自分には性欲もあります。正直、いろんな人とも関係を持ってみたいです。けどそれはしません。
こーいう人は純粋でも開き直ってるわけでもなく、ただの堂々としたスケベです。でも、真面目なことに変わりはなく、女遊びなんかをしないから純粋と間違えられます。
こんな人は強いんですよ。
自分の欲求との向き合い方・発散の仕方を知っているわけですから。
どれだけ強く異性に誘われたとしても誘いに乗っからないでしょう。
ナルトでいうところの、九尾チャクラをコントロールできるようになったナルトですね。
(Naruto好きです。笑)
真面目で、且つ浮気をしない人の3つの特徴
真面目な人の中でも、うまく欲求などをコントロールできている人には大きく3つの特徴があります。
1. パートナーがいることを堂々とアピールする
自分には「大切なパートナーがいる」ということを常に周りに伝え続けています。奥さん自慢をしれーっとする人や、いろんな友達に紹介いてくれる人、結婚指輪をちゃんとしている人、ケータイの待ち受けに家族や恋人との写真を設定している人。
なぜそーいう特徴があるかというと、これは自慢でも何でもなく「大切なパートナーがいる」というメッセージとは別に「私はあなたの性の対象外である」ということを周りに伝えているんです。自分がパートナー以外の人と体の関係にならないよう、自ら予防線を無意識に張ってるわけですね。
2. 浮気や不倫に対してドン引きする
自分の中で「それは最低だ」と常に思っているからこそ、その最低なことを平気でやっちゃう人を見ると、けっこー冗談抜きでドン引きします。
浮気や不倫…明らかにそーいった話を好まず嫌悪感をプンプン醸し出す傾向があります。
3. 周りに同じような人が多い
2.の理由でわかるかと思いますが、浮気や不倫をするような人のことをかなり素直に嫌うため、そーいう人とは一緒に連まないようになります。
結果、似たような人たちと仲が良くなるため、周りに同じようなタイプの人が多くなります。
見抜きましょう
真面目だけど浮気や不倫をしてしまうという人は、本人は遊ぶ気が最初はありません。だからこそ厄介なんです。
男女ともに言えることですが、そこを見抜けるようになれるといいですね。何かご相談があればいつでもTwitterでご連絡ください。んじゃまた!
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